勉強が出来る子と出来ない子には親が大きく関係している!?
勉強が出来る子とそうでない子には親が大きく影響しています。今回はそのことについて書いていきたいと思います。
子供の教育にあたって必ず気をつけなければならないたった1つのこと
勉強が出来る子供の親はこのことに必ず気をつけているはずです。
それは、勉強することを強要しないです。
人間が幼い頃に感じた欲、ストレスは大人になっても覚えているので将来に大きく影響します。
例えば、あなたが幼かった頃ガンプラが欲しかったとしましょう。しかし、子供の経済力では簡単に手に入らないのでガンプラに対して高級感を覚えます。
そして、そのまま大人になっていくと経済力も上がってくるのでガンプラに対し親近感が湧き、ガンプラを大人買いするでしょう。
つまり子供の頃欲しかったものは大人になっても欲しがるということです。
それは勉強においても同じことで、親に勉強しろと言われるのは相当なストレスですよね?そんなことを言われ続けると勉強に対し嫌悪感を抱き、大人になっても嫌悪感を抱き続けるでしょう。
そんな状態で勉強が得意になるはずありませんよね?
しかし、「言わないと勉強しない」これが親としての意見ですよね?
もちろんこう言いたいのは分かりますが「勉強しろ!」と言うよりは圧倒的にマシです。
子供というのは言わなくても危機感を感じ、そのうち自ら勉強しだします。
それでもどうしても気になるという方は、自分が勉強している姿を子供に見せ付けましょう。子供は親の姿を真似して育つので、親が勉強しているのを見たら真似して自ら進んでするようになるでしょう。
とにかく僕から言えることは、勉強が得意になって欲しいなら勉強することを強制しないことです。